反応が悪くなったリモコンのボタンをアルミホイルで復活させる方法

反応が悪くなったリモコンのボタンをアルミホイルで復活させる方法

リモコンのボタンが反応しなくなったので、アルミホイルを使って復活させました。

そのときの復活手順をメモしておきます。

用意したもの

  • アルミホイル
  • 両面テープ
  • はさみ
  • ドライバー
  • 綿棒
MITSUBISHI RM-D28 アルミホイル はさみ ドライバー 綿棒

僕が復活させたリモコンは、MITSUBISHI RM-D28。この機種は分解するのが大変なのでピックも用意しました。

一般的なリモコンであれば、ドライバーだけで分解できると思います。

リモコン復活手順

反応が悪くなったボタンは、「早戻し」「停止」「一時停止」の3つです。

それでは復活させていきます。

STEP1 電池を外して分解する

MITSUBISHI RM-D28 ドライバーとピックで分解

カバーや電池を外してから分解します。

※画像:すでにアルミホイルが貼ってありますが気にしないでください。以前に復活させたボタンです。

STEP2 ボタンと基盤を綺麗する

MITSUBISHI RM-D28 基盤とボタン裏を綿棒で掃除

ボタン裏と基盤が汚れているので、綿棒を使ってやさしく拭き取ります。

STEP3 アルミホイルに両面テープを貼る

MITSUBISHI RM-D28 アルミホイルと両面テープ

アルミホイルがなるべくシワにならないように両面テープを貼ります。裏表どちらに貼っても大丈夫です。

STEP4 ボタンの大きさに切る

MITSUBISHI RM-D28 アルミホイルとはさみ

両面テープを貼ったアルミホイルをボタンの大きさに切ります。

STEP5 ボタンにアルミホイルを貼る

MITSUBISHI RM-D28 ボタン裏にアルミホイルを貼る

アルミホイルが浮かないように、しっかりボタンの裏に貼り付けます。

あとは、組み立てるだけです。