MacBook Airが壊れたのでAppleサポートの配送修理を利用してみた

準備するもの

• Apple ID（メールアドレス）
• Macのシリアルナンバー
• Macの症状に対して行った処置

配送修理の利用手順

Appleサポートに電話をすると、スタッフが丁寧に対応してくれます。

Appleサポート：0120-277-535

STEP1 見積もりに納得できたら申し込む

Macの症状を聞かれるので詳しく伝えると、修理にどれくらい費用がかかるのか教えてもらえます。

僕の場合は、正常に起動できなくなる前の状態が「充電できない」「ファンが全開で回りっぱなし」という感じだったので、とりあえずバッテリー交換費用として18000円という見積もりでした。

見積もりを超えてしまう場合は、直すかどうかの連絡をくれるそうです。

そのほか、契約内容や配送方法（集荷日）などをしっかり聞いたうえで申し込みをします。

STEP2 支払いを済ませて申し込み完了

申し込みをすると、直ぐに支払いの案内メールが届きます。

指示に従って支払えば申し込み完了です。

STEP3 Apple修理センターにMacを送る

ヤマト運輸の配達員が記入済みの配送伝票と専用のダンボールを持って集荷に来てくれます。

梱包も配達員がしてくれるので、Macを渡すだけで大丈夫です。

※アダプターなどは修理に必要ありません。

STEP4 修理状況の確認

修理の状況は、メールで知らせてくれます。

STEP5 Macを受け取る

送ったときと同じダンボールに入れられてMacが戻ってきます。

今回はMacを送った2日後に受け取ることができました。

同梱されていた修理報告書を確認したところ、バッテリー交換のほかに、インターネット復元で起動させてOSを再インストールしてくれたようです。

バッテリーには1年間の保証が付いています。

領収証の発行依頼

修理費用の領収証が欲しかったので、Appleサポートに電話をして発行してもらいました。

Appleサポート：0120-277-535

特に難しいことを聞かれることはありません。宛名と但し書き、メールアドレスを伝えるだけです。

翌日、伝えたメールアドレス宛にPDFファイルの領収証が届いていました。